カテゴリホビー、カルチャー楽器、器材ギターエレキギターパーツボディ状態やや傷や汚れあり（詳細）こちらは90年代中期のBill Lawrence BL3M-55Gボディです。
いわゆるシャ乱Qはたけモデルです。
シャ乱Qが確かメジャーになるのは95年以降だと思うので、恐らくそれくらいの時期のモデルだと思います。
結構特徴的なモデルで、ボディ材はセンをセンターのブックマッチでつないだ2Pボディになっており、それにやや深みのあるワイン系のシースルーレッドで木目を引き立てます。
また、トレモロレスのハードテイル仕様になっており、ストラト型ボディにしては珍しい構造です。
これにパーツ類はゴールドパーツを装着し、当時の定価55000円(税別)って安すぎでは？
いくらBill Lawrence製のPUを全く装着していないとはいえ90年代中期でこの値段は安すぎです。
しかも日本製のアーティストモデルですよ。
ということで、材もつくりもよいモデルのボディになります。
もちろん製造はモリダイラです。

スペックは
ボディ材はセン2P。
ネックはつば出し22Fのレギュラースケール（648mm）対応。 ブリッジは3点止めの固定式ブリッジに対応し、ビス間は22.5mm、22.5mmです。
PUザグリはBill Lawrence系ボディではおなじみの独特のザグリのHSH。
ピックガードは8点止め対応です。
舟形ジャック仕様。
ジョイントはオーソドックスなプレート4点止め。 カラーはシースルーレッド。
ネックポケットのサイズは、幅56.4mm、深さ16.8mmです。 コンディション：パット見わかるのはアクティブPU装着改造がされたギターでしたので、電池BOXのザグリ加工がDIYでされており、仕上げはいまいちですがちゃんと9V電池も入りますしピックガードで隠れます。
他はピックガードが変更されていたので余計なビス穴が1こ開いています。
そのほかはそれほどひどいダメージは全体的になく、ピックガードさえしてしまえば程度の良いボディになってしまいます。
送料：ゆうパック100サイズ。
なかなか個性的なボディで、程度も悪くないので改造ベースによろしいかと思います。