サイズ:約26mm×18mm×12mm重さ:約9.3キロ蔵玉は、その名の通りチベットで生産された墨緑玉であり、民間では“薬王石”と呼ばれている。中国民間で墨緑玉を用いて病気を治療するのはすでに1700年以上の歴史がある。墨緑玉が民間で“薬王石”と呼ばれているのは、まず、主に大量の養生に関する鉱物を含んでいる。地質資料によると、墨緑玉はその鉱物蛇紋石のほか、すでに漢方医薬の宝とされる鉱物やく、磁鉄鉱、陽起石、方解石、黒雲母などを豊富に含んでいる。これらの良質な鉱物やくの多くは陽気を補う機能を持っている。有名な古医学書“神農本草経”、“本草綱目”などはすべて詳細な記録がある。磁鉄鉱：磁石であり、肝臓、心臓、腎経路に効果があり。李時珍は“腎臓の諸病を治療できる”と要約した。陽起石：壮陽の効果は顕著であり、現代まで、依然として漢方医が陽湿、不妊を治療するために使われている。方解石：血脈絡を通す雲母：五臓に良き、腎臓の冷えを補い、明目、長期に服用すると身軽となり、長寿に良き。模様を良くご覧いただく為に、濡れた状態の写真もアップしております。乾燥した状態で飾っていただいても大変美しいですが、艶のある状態をご鑑賞頂くには、卵白を水で薄めて塗布して、定期的にお手入れして下さい。磁力の写真は一枚目でご確認ください。石材用ワックスもお勧めです。天然石なので、多少の傷が存在しますので、完璧主義者はご遠慮下さい